【コラム】ライブ用のセット解説 pt.1
今年はこんな感じでやってます。

まずプリアンプにMesa/BoogieのTriaxis
センドリターンに空間系エフェクターとしてTC ELECTRONICのG-MAJOR
パワーアンプにMesa/Boogieの2/50
足下はこんな感じ。(2011/9/17,18 川崎クラブチッタにて)

BOSSのTURBO OVERDRIVE(保険のブースター)に入り、
KORGのチューナーPitch Blackに入り、Triaxisへ。
キャビは可能なときはステレオ出力。

アンプの上部にあるのはVoodu ValveとEQ。これはかつてのメイン機材で、今は小規模ライブの時に使います。JCしかないハコとか。
この時(クラブチッタ川崎公演時)は大きいハコということもあり、何かあったときのバックアップとして保険で上に積んでいました。出番が無くて良かった
で、今回解説したいのはライブを想定した工夫というか対策というか。
まず僕は基本的に全部midiペダルで音色切り替えしてます。音色を切り替えるのに二回以上ペダルを踏むのは相当難しいですし、混乱します。特にライブ本番ってのは経験者ならだれしも納得と思いますが、デフォルトで練習よりテンパり状態だと思います。
本番のテンパり状態ってのはライブ経験があっても大なり小なり誰しもあることですし、その日によっても大分違うので、まずは最高のテンパり状態を想定して機材を検討するのが良いです。
1. 配線はなるべくシンプルに。
機材が多く接点が多い程トラブルの原因になります。本番前のリハや本番直前のトラブルは本番まで引きずる精神ダメージとなりやすいです。
2. 見やすいラベルを貼る。
前述の本番的精神状態に加え、本番はスタジオリハと違って暗かったりライトが眩しかったりします。一目で分かりやすいラベルが良いですね。これはプロの機材でもよく見かけます。
3. 踏みやすい位置の確立。
ス タジオリハの段階(出来れば自宅練習時も)で本番と同じ配置でやるのが良いです。音色パッチの並びも重要。人それぞれですが、僕はメインのバッキングの音 は一番左です。端っこは踏み間違えが少なそうなので。あと、チューナー位置はちょっと上です。演奏中踏んでしまうとミュートされてしまうので。
midiペダルも場合によっては斜めに置いたりします。
4. 踏み間違えを想定する。
とはいえ踏み間違えはあり得ます。踏み間違えても大丈夫な対策が必要です。
例えば前後のバンクに同じプリセットをアサインしておく、とか。仮にもしバンク切り替えをしてしまってもうろたえずそのまま演奏続行出来ます。
中には本番中絶対踏まないスイッチもあるでしょう。そういうスイッチはカバーして踏めないようにすると良いですね。エフェクターのノブをテープで固定しちゃうとかも良いですね。
ちなみに僕のオーバードライブは単なる予備ブースターで、蹴って数値が変わってもさほど影響はないので固定はしてません。
5. あまりたくさんの種類の音色を使わない
こ れもトラブルの原因になります。いざやってみたら音量差がすごかった、というのは良くあることと思います。あと1曲のとあるところにしか登場しない音色と いうのは危険です。ありがちなのは、本番前にそのセクションのサウンドチェックをしていなくて、いざ本番のそのセクションの直前になって、そういやここ確 認やっとくの忘れた(x_x) と思い出す事です。ええ、僕もよくありますw どうしてもその音色がいるときはサウンドチェックで真っ先にやること。でも忘れるんだよな〜(・_・;)
6. 状態の疑わしいものは使わない
そういうわけにいかない場合も多いのですが、例えば別の現場でトラブった事のある機材は怖いです。しかも再発性のある症状のものはなるべく避けます。あと、これは好みの問題ですが、僕は自作ケーブル系はレコーディングで使ってもライブでは使いません。
ま ず僕自身にケーブル自作するスキル(というかやる気)がないので必然的に他人が作ったものになるのですが、長いこと使っているとケーブルはへたりやすいで す。その点メーカー品はそれなりの耐久テストをしてあるので、多少高くとも大手メーカーのシールドの方が絶対的に耐久性があるとおもってます。
そういう意味ではアンプとかも中古じゃなくて新品で買いたいけど、メサブギーを選んでる時点で無理だな(^^;)
こんな感じが個人的なライブ機材の組み方です。キーボードなんかとも通ずるのではなかろうかと思います。
では、実際どんなパッチを用意しているのかは、第2回へ続きます。

まずプリアンプにMesa/BoogieのTriaxis
センドリターンに空間系エフェクターとしてTC ELECTRONICのG-MAJOR
パワーアンプにMesa/Boogieの2/50
足下はこんな感じ。(2011/9/17,18 川崎クラブチッタにて)

BOSSのTURBO OVERDRIVE(保険のブースター)に入り、
KORGのチューナーPitch Blackに入り、Triaxisへ。
キャビは可能なときはステレオ出力。

アンプの上部にあるのはVoodu ValveとEQ。これはかつてのメイン機材で、今は小規模ライブの時に使います。JCしかないハコとか。
この時(クラブチッタ川崎公演時)は大きいハコということもあり、何かあったときのバックアップとして保険で上に積んでいました。出番が無くて良かった
で、今回解説したいのはライブを想定した工夫というか対策というか。
まず僕は基本的に全部midiペダルで音色切り替えしてます。音色を切り替えるのに二回以上ペダルを踏むのは相当難しいですし、混乱します。特にライブ本番ってのは経験者ならだれしも納得と思いますが、デフォルトで練習よりテンパり状態だと思います。
本番のテンパり状態ってのはライブ経験があっても大なり小なり誰しもあることですし、その日によっても大分違うので、まずは最高のテンパり状態を想定して機材を検討するのが良いです。
1. 配線はなるべくシンプルに。
機材が多く接点が多い程トラブルの原因になります。本番前のリハや本番直前のトラブルは本番まで引きずる精神ダメージとなりやすいです。
2. 見やすいラベルを貼る。
前述の本番的精神状態に加え、本番はスタジオリハと違って暗かったりライトが眩しかったりします。一目で分かりやすいラベルが良いですね。これはプロの機材でもよく見かけます。
3. 踏みやすい位置の確立。
ス タジオリハの段階(出来れば自宅練習時も)で本番と同じ配置でやるのが良いです。音色パッチの並びも重要。人それぞれですが、僕はメインのバッキングの音 は一番左です。端っこは踏み間違えが少なそうなので。あと、チューナー位置はちょっと上です。演奏中踏んでしまうとミュートされてしまうので。
midiペダルも場合によっては斜めに置いたりします。
4. 踏み間違えを想定する。
とはいえ踏み間違えはあり得ます。踏み間違えても大丈夫な対策が必要です。
例えば前後のバンクに同じプリセットをアサインしておく、とか。仮にもしバンク切り替えをしてしまってもうろたえずそのまま演奏続行出来ます。
中には本番中絶対踏まないスイッチもあるでしょう。そういうスイッチはカバーして踏めないようにすると良いですね。エフェクターのノブをテープで固定しちゃうとかも良いですね。
ちなみに僕のオーバードライブは単なる予備ブースターで、蹴って数値が変わってもさほど影響はないので固定はしてません。
5. あまりたくさんの種類の音色を使わない
こ れもトラブルの原因になります。いざやってみたら音量差がすごかった、というのは良くあることと思います。あと1曲のとあるところにしか登場しない音色と いうのは危険です。ありがちなのは、本番前にそのセクションのサウンドチェックをしていなくて、いざ本番のそのセクションの直前になって、そういやここ確 認やっとくの忘れた(x_x) と思い出す事です。ええ、僕もよくありますw どうしてもその音色がいるときはサウンドチェックで真っ先にやること。でも忘れるんだよな〜(・_・;)
6. 状態の疑わしいものは使わない
そういうわけにいかない場合も多いのですが、例えば別の現場でトラブった事のある機材は怖いです。しかも再発性のある症状のものはなるべく避けます。あと、これは好みの問題ですが、僕は自作ケーブル系はレコーディングで使ってもライブでは使いません。
ま ず僕自身にケーブル自作するスキル(というかやる気)がないので必然的に他人が作ったものになるのですが、長いこと使っているとケーブルはへたりやすいで す。その点メーカー品はそれなりの耐久テストをしてあるので、多少高くとも大手メーカーのシールドの方が絶対的に耐久性があるとおもってます。
そういう意味ではアンプとかも中古じゃなくて新品で買いたいけど、メサブギーを選んでる時点で無理だな(^^;)
こんな感じが個人的なライブ機材の組み方です。キーボードなんかとも通ずるのではなかろうかと思います。
では、実際どんなパッチを用意しているのかは、第2回へ続きます。
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Posted @ 2011.12.07
